平成14年11月10日(日),2002 年度第2回研究集会がはじめて北陸の地,富山市体育文化センターにて開催された。テーマは第1回研究集会に引き続き,「Spike it!~スパイク理論の秘密に迫る~」で,元神奈川中央交通・久光製薬監督浜田勝彦氏,富山大学教育学部教授堀田朋基氏,富山大学教育学部教授布村忠弘氏をシンポジストに迎え,それぞれの立場からスパイク指導に役立つ実践的な取り組みや科学的な知見を述べて頂いた。地元の西川友之,布村忠弘両先生並びに鈴木漠先生のご尽力で70名を超える参加者が集い,熱心に議論が展開された。
「Spike it!~スパイク理論の秘密に迫る~」
「スパイク動作の理論とコーチング」
浜田 勝彦氏(元神奈川中央交通・久光製薬監督)
「スパイクスイングのタイプとジャンプ動作のバイオメカニクス」
堀田 朋基氏(富山大学教育学部教授)
「スパイク動作における骨格の働き」
布村 忠弘氏(富山大学教育学部教授)
シンポジウムの詳細は、機関誌第5巻を参照ください。